2010年02月11日

綿棒劇場~めんぼくない~

綿棒です

耳掃除のついでに
綿棒たちの ささやきに耳をかたむけてみて下さい。
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『求愛』
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『力による抑圧』
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『離別』
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『宝の取り分は、7:3で』
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2010年02月02日

*女子中学生まり子の日常*

ガチャ・・・
まり子「ただいま~」
まり母「おかえり、まり子」
まり子「あぁ~疲れたぁ~」
まり母「まり子、帰ったら手洗いうがいしてね。インフルエンザ流行ってるんだから、それにちょっとあなた制服のスカートの丈短すぎない?先生にまた注意されるわよ?」
まり子「うるさぃなぁ~みんなしてるし、あぁ~おなか空いたぁ」
まり母「夕飯は7時からだからね」
まり子「えぇ~、なんかない?なんかない?ねぇお母さん」
まり母「味ごのみはないけど、テーブルの上にお菓子置いてあったでしょ」
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まり子「なにコレ?白いんだけど・・・?」
まり母「さぁ?いただき物に入ってたんだけど、お菓子でしょ」
まり子「パリッ、モグモグ・・・味しないんだけど・・・」
まり母「えー?あなた濃い味のモノばっかり食べてるから味が分からなくなるのよ」
まり子「ムッ・・・お母さんの料理の味付けが濃いから、舌がそうなってるの!」
まり母「ムッ・・・文句言うなら食べないで!」
まり子「お母さんのバカ!!」
まり母「まり子のバカ!!お父さんに言いつけるからね!」
まり子「勝手に言えば?まり子だって、おばぁちゃんに言いつけてやる!」
まり母「ぁ・・・お義母さまに言うのだけはやめて・・・お願い・・・わたしが悪かったわ・・・」


※写真の白いお菓子は「緩衝材」です。食べられませんのでご注意下さい。

2009年12月25日

■年末のごあいさつ■

「母さん!母さん!起きてくれ!」
「なんだい父さん・・・こんな夜中に・・・」
「母さん!コレを見てくれ」
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「ととと父さん!これは『金』じゃないか!!」
「ふふ、驚いたかい母さん・・・」
「お、驚いたもなにも・・・こんな・・・どうしたんだいコレは!?」
「ほら、母さん、最近不況だろ、夫婦2人で先行きも不安だ。長期的に見て『財産』は『金』にしておいたほうが安心だって取引先の部長が・・・それに今、『金』が買い時だって駅前の占い師が・・・」
「・・・父さん、うちに『財産』なんてあった?」
「え・・・」
「父さん!!うちにこんな『金』を買えるような『財産』なんてあったのかって聞いてるのよ!?毎月貯金すらできてないじゃないか!!」
「ざ、財産はなかったさ・・・でも、融資してくれるって駅前の占い師が・・・」
「さっきからなんなのよ!?その駅前の占い師って!!」
「母さん!怒るなよ・・・月々小額の返済でこの『金』が我々の『財産』になるんだよ」
「あんた!借金してこの『金』を買ってきたのかい!?」
「借金ていうなよ、未来への投資じゃないか!」
「あんた!今すぐコレを返してきなさい!!」
「イヤだ!コレはやっと手に入れた財産なんだ!」
「あんた、いいかげんにしなさいよ!?アタシが返してくるわ!かしなさい!!」
「母さんやめてくれ!あぁ・・・!!」
「・・・・父さん、なによコレ・・・重みがまるでないじゃない!コレ本当に『金』なの・・・?」
「最近の『金』は独自のテクノロジーで軽量化が進んでるって駅前の占い師が・・・」
ばりっ・・・
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「な、中身・・・てぃ・・・ティッシュじゃない!父さん!!」
「・・・・え?」
「ほら!これも、これも、全部!ティッシュじゃないか!!父さん!!」
「・・・・さ、最近の『金』は便利だな・・・ティッシュにもなるのか?」
「父さん!目を醒まして!!あんた騙されたんだよ!?」
「・・・・え、そ、そんなまさか!?あの人の良さそうな駅前の占い師がオレを騙したっていうのか!?」
「父さん!どうすんのよ!?こんなんじゃ年が越せないじゃない!!来年のお米が買えないよ!!」
「・・・仕方がない・・・マイカーを『くるま買取コハンオート』に売るしかない・・・!」
「父さん・・・!」
「母さん・・・すまないね、苦労をかけるよ」
「父さん・・・うちにマイカーなんてあった・・・?」
「あぁ・・・・絶望的だ・・・」

2009年12月15日

反乱~その果てに~

こんにちは、爬虫類です。
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スラッと長い、シッポが自慢です。
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シッポ「ちょっとまってよ!!アタシのこと、体の一部としか見てなかったのね!?」
カラダ「え?何を言ってるんだよ」
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シッポ「あなたがそんな人とは思わなかったわ・・・さようなら」
カラダ「ちょ、ちょっと待てよー!」
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アタマ「じゃ、オレも~」
カラダ「え?えぇ!?」
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カラダ「お前ら!?どうゆうつもりだ!!カラダのオレから離れてやっていけると思ってるのか!?」
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後アシ「あ、すいません・・・じゃぁボクも・・・」
カラダ「う、後アシ!?お前まで!?」
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アタマ「悪いな、カラダ、オレたちはオレたちだけでやっていくことにした。フフ・・・お前こそオレたち無しでやっていけると思っているのか?」
カラダ「な、な、何さっそく合体してんだよ!?オレがいないと、なんかオカシイだろ!!」
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アタマ「フフ・・・お前こそオレたちがいないと、なんかおかしいぜ?今のお前に比べれば今のオレたちの方がイケてるだろ?・・・じゃあなぁ!オレたちの存在のアリガタサを思い知れ!!ハッハッハァー」
カラダ「・・・・!!」
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カラダ「そうはさせるかぁぁぁ!!」
ズシャァ―――!!
『うわぁ――――!!』
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カラダ「お前の思い通りにはさせん!!」
アタマ「くそぉ~後アシ!戻ってこい!!」
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後アシ「すいません・・・なんだかボク・・・尻に敷かれてるほうがシックリくるみたいで・・・」
シッポ「嫌・・・変態・・・」

カラダ「どうだ、アタマ!これでチカラは五分五分・・・いや、機動力分、オレたちが有利だな・・・ニヤリ」
アタマ「く、くそぉ・・・こうなったら全面対決だ!!」
カラダ「いいだろう!アタマとカラダ、どちらがリーダーにふさわしいか・・・勝負だ!!!」
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バシバシッバシ―――!!
ズガズガズド――――ン!!
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・・・・・シーン
「うぅ・・・・」
アタマ・カラダ『お前ら大丈夫か!?』
後アシ「痛いです・・・」
シッポ「もうやだぁ・・・・」
カラダ「・・・・」
アタマ「・・・・わかった、もうこんな事は終わりだ」
カラダ「アタマ・・・」
アタマ「フン、これからも4649な!」

『あ~やっぱりみんな一緒が落ち着くなぁ・・・・・アレ?』
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※間違いが一ヵ所あります。
 一枚目の写真と見比べて間違いを探してみてね☆

2009年11月24日

制作費 クリップ393本

古泉(フルイズミ)「い、今畑警部補、こちらが現場です」
今畑(イマハタ)「ん?ココ?どれ?」
古泉「ちょっと見えづらいんですが、ココにガイシャ(被害者)はうつ伏せの状態で倒れていたそうです。一応クリップで型とっています」
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今畑「なんでクリップ!?見えづらいじゃん!!白のビニールテープとかなかったの?」
古泉「す、すいません、丁度テープ切らしてまして・・・クリップで間に合わせました」
今畑「微妙に間に合ってないよ古泉君、床の模様に紛れて見えづらいじゃん!!」
古泉「す、すいません、セロハンテープかクリップしかなかったもので・・・」
今畑「・・・まぁ、セロハンテープよりは良かったかな・・・でもクリップ繋ぐの大変だったでしょ?」
古泉「はい、1時間弱かかりました!」
今畑「・・・そんなに時間かけるなら、テープ買ってきてよ・・・まぁ、いいけど、ん?ガイシャの手元に何かあるね」
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古泉「あ、本当だ、気付かなかった」
今畑「気付こうよ!!クリップで型とったんでしょ!?」
古泉「す、すいません・・・」
今畑「まぁ、いいけど」
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今畑「ん~『すき』?」
古泉「え!?急にそんな・・・今畑警部補の事は尊敬しておりますから、好きって言えば好きですけど・・・僕、今は恋人いませんけど、でも、僕、どちらかと言えば女性が好みですし・・・でも、上司命令であれば僕・・・」
今畑「古泉君・・・勘違いしないでくれる?ココに『すき』って書いてあるから読んだだけだからね」
古泉「え!?あ!あ~ビックリした・・」
今畑「ん~やっぱり『すき』って『好き』っていう意味なんだろうか・・・犯人を示すダイイングメッセージと思いたいんだが・・・どう思う?古泉君」
古泉「・・・え?すいません、聞いてませんでした」
今畑「聞いてなかったの!?・・・まぁ、いいけど」

2009年10月03日

スイミーな話~下剋上~

オレはイエローボディの豆クリップだ
珍色のため
他の豆クリップ達にはなじめなぃでいた・・・
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黒豆A「わ、アイツまた来たぞー」
黒豆B「お前黄色ぃんだょ!」
黒豆C「豆クリップってゆうか、オレ達Wクリップはブラックが定番だろ!」
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オレは何も言い返すことが出来ず・・・ただ去るのみだった
黒豆A「わーぃ見ろ、アイツ逃げて行くぞー」
黒豆B「二度と来んなよ!お前黄色いんだょ!」
黒豆C「弱者は去るのみだな、はっはははー」
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黒豆B「アイツ本当黄色くてバカだよなー」
黒豆C「黄色いクリップなんて存在に重みがないんだよ」
黒豆A「だよなー・・・・あれ?」
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最初に気付いたのは黒豆Aだった・・・
前方に見える黒くて大きな影に・・・
黒豆A「う、うわー!な、なんだコイツは!?」
黒豆C「で、でかい・・・オレ達の10倍はあるんじゃないか!?」
黒豆B「こ、コイツはデカクリップだ!!」
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デカ黒「・・・うるさい豆どもだな・・・どけっ!!」
黒豆ABC「ぎゃぁ―――――!!」
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黒豆A「こ、殺されるー」
黒豆C「オレたちが敵う相手じゃない・・・!!」
黒豆B「に、逃げろ――――!!」
デカ黒「がぁーはっはっはぁー!次はもっと酷い目に遭わせてやるぞー」
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オレが自宅で療養していると黒豆ABCがなだれ込んできた・・・
黒豆A「た、助けてくれぇ~」
黄豆「なんだ、どうした?」
黒豆C「い、今、そ、その先で・・・・!はぁはぁ」
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我々豆クリップの天敵デカクリップが出現した事を聞いた・・・
黒豆B「お前に・・・助けてくれなんて言えた立場じゃねぇって分かってるんだ・・・でも、このままじゃ村のみんなも襲われちまう・・・ちくしょう・・・どぅしたら・・・」
黄豆「馬鹿野郎・・・色は違えど同じ豆クリップだろ、力になるさ!」
黒豆B「・・・お前・・・今まですまなかった・・・!!」
黒豆ABCは己の愚かさを恥じた・・・
黄豆「気にすんな!とりあえず村のみんなを集めろ!スイミー大作戦だ!!」
黒豆ABC『す、スイミー大作戦・・・?』

デカ黒「ふ~んふふ~ん♪オレはデカいぞ強いぞ~♪チビ豆どもの住処を捜してメチャクチャに壊してやろうかな~♪」
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デカ黒「ん?なんだ・・・?なんだアレは!?」
デカ黒は前方に見える黒くて大きな影に気が付いた・・・
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謎の影「全体前へー!1・2、1・2、」
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デカ黒「う、うわー!なんだコイツは!?で、デカイ!!」
謎の影「みんな、叫べー!」
ぐおぉぉ――――――!!!
デカ黒「ひ、ひゃ―――――!こ、怖い~助けてぇ~」
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デカ黒は逃げ去った・・・

黒豆A「やったー!追い返したぞ!」
黒豆C「敗者は去るのみだな」
黒豆B「・・・黄豆・・・ありがとう、お前のおかげだ・・・!」
黄豆「ははは、気にすんな、大した事じゃない」
黒豆全員『ありがとうございます!あなた様のおかげでございます!!』
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そして村には平和な日々が戻ってきた・・・・

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黄豆「弱者ども!この村の支配者はだれだ!?」
黒豆全員「もちろんイエローキング様でございます!!これからも我々をお守り下さいませ―――!」
黄豆「はーはっはっは!」